
日本獣医再生医療学会 第17回年次大会
獣医再生医療の新たな幕開け
主催:一般社団法人 日本獣医再生医療学会
大会長:牛草貴博(関内どうぶつクリニック)
大会実行委員長:枝村一弥(日本大学)
「日本獣医再生医療学会」は、2018年4月1日に日本獣医再生・細胞療法学会と合併し、同年6月1日に「一般社団法人 日本獣医再生医療学会(The Japanese Society for Regenerative Medicine,JSVRM)として活動を開始いたしました。
当学会は、2018年4月に策定された『犬及び猫における再生医療及び細胞療法の安全確保に関する指針』の追考を徹底し、責任ある学術団体として科学的かつ倫理的に適正な動物再生医療・細胞療法の発展に一翼を担っていく所存です。このためにも学会会員である大学研究者と臨床獣医師とが手を取り合い、意見交換を積み上げ、さらには関連学術団体・関連企業・団体の皆様のご理解・ご協力を頂きながら研鑽を重ねていく所存です。
年1回開催しています年次大会は、年々増加傾向にあるにも再生医療を行う獣医医療分野における症例発表や研究報告を行い自由に議論・討論を行う当学会の中心的な場です。
本年度は『ー獣医再生医療の新たな幕開けー』と題し、昨年発売された「ステムキュア」の講演に加え、最先端の研究に取り組まれている先生方の講演のほか、日々の診療にあたられている諸先生のご講演の場を設け、参加される皆様方に有益な情報交換をしていただく場にしていきたいと考えています。

開催方法
ハイブリット開催形式で実施します。
会場参加者を限定(先着申込順)し、当日開催された内容を後日配信。
※会場定員は50名を予定