
日本獣医再生医療学会
第18回年次大会
日時:2023年5月28日(日)
場所:横浜ワールドポーターズ イベントホールB
大会プログラム
内容は変更となる場合があります。
シンポジウム
「MSC血管内投与を用いた椎間板ヘルニアの治療:どこまでがエビデンスなのか」
座長:枝村先生・原田先生
シンポジウム①
オーバービュー
原田 恭治(日本獣医生命科学大学)
シンポジウム②
犬の脊髄損傷に対する幹細胞治療の開発:基礎エビデンスを中心とした解説
藤田 直己 (東京大学)
シンポジウム③
臨床研究データから見る犬椎間板ヘルニアに対する再生医療の可能性
福田 威 (PARM)
シンポジウム④
動物用再生医療等製品「ステムキュア」の開発と供給
永原俊治(住友ファーマアニマルヘルス株式会社)
パネルディスカッション
ランチョンセミナー
北米における獣医再生医療の現状(仮)
Amir Kol 北米獣医再生医療学会
教育講演
基調講演
間葉系幹細胞および細胞外小胞(エクソソーム)の肝疾患に対する応用
寺井崇二(新潟大学)
教育講演①
ヒトにおける再生医療:世界と日本、普及の現状と課題
仙石慎太郎 (東京工業大学)
教育講演②-1
免疫チェックポイント分子阻害療法の現状を整理する
水野 拓也 (山口大学)
教育講演②-2
免疫チェックポイント抗体(抗イヌPD-1イヌ化抗体)の臨床研究データ
萩森 健二(かもがわ動物医療センター、京都動物医療センター)
教育講演③
獣医内科系疾患領域に対する再生医療の期待
鳩谷晋吾(大阪公立大学)
協賛
臨床研究データから見る獣医内科系疾患に対する再生医療の可能性
福田 威(PARM)
教育講演④
獣医再生医療領域におけるエビデンスの構築
石田 卓夫(赤坂動物病院)
学会主催プログラム
指針・届出・認定医制度について
枝村一弥(日本大学)
※ 演者の所属は2023年4月26日時点のもので掲載しています
日程
★のプログラムは、年次大会開催後にオンデマンド配信されます。配信期間(予定):2023年6月5日(月) ~ 7月3日(月)
※ 敬称略
※ 演題は都合により変更になる場合があります。