日本獣医再生医療学会 第19回年次大会
消化器疾患への再生医療アップデート
主催:一般社団法人 日本獣医再生医療学会
大会長:原田 恭治
ご挨拶
この度、日本獣医再生医療学会第18回年次大会を2024年6月2日(日)に 【横浜ワールドポーターズ イベントホールA】にて開催させていただく運びとなりました。
日本獣医再生医療学会は、2018年4月1日に日本獣医再生・細胞療法学会と合併し、同年6月1日より一般社団法人 日本獣医再生医療学会 (The Japanese Society for Regenerative Medicine, JSVRM)
として活動を開始いたしました。以来、当学会は責任ある学術団体として、2018年4月に策定された『犬及び猫における再生医療及び細胞療法の安全確保に関する指針』の追考を徹底し、また、国内の獣医療領域における再生医療や細胞療法が科学的・倫理的に正しく発展することを目的に、さまざまな活動を続けております。
その中でも特に、年に1回開催する年次大会は、再生医療・細胞療法の普及・発展を目的として、
国内外、ヒト、動物といった分野を問わず、再生医療に携わるすべての研究者、医師、獣医師、関連学術団体、企業が手を取り合い、意見交換を積み上げ、自由に議論・討論を行うことのできる、まさに当学会の中心的な場です。
本年のプログラムは昨年と同様、午前中にシンポジウム、お昼にランチョンセミナー、午後は一般演題および教育講演といった構成で企画しています。
午前中のシンポジウムでは、近年の話題の中でも関心が高まっている消化器疾患への再生医療に関するアップデートを行う予定であり、多くの会員の関心と参加者の満足を得る一日となるよう、講師選定や講演内容に関する企画会議を日々重ねております。
現在、第19回年次大会実行委員会を立ち上げ、総力をあげて大会を盛り上げられますよう鋭意、準備を進めております。
会場には昨年よりも多くの先生にお越しいただき、議論を交わしたいと考えております。
多くの先生方にご登録いただき、皆様のお越しを実行委員一同お待ちしております。。
何卒よろしくお願いいたします。
謹白
日本獣医再生医療学会 第19回年次大会
大会長 原田 恭治(日本獣医生命科学大学)
開催方法
ハイブリット開催形式で実施します。
会場参加者を限定(先着申込順)し、当日開催された内容を後日配信。